「永遠の都ローマ展」9/16より東京都美術館にて開催
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展示構成と見どころ
本展は、カピトリーノ美術館の所蔵品を中心に、建国から古代の栄光、教皇たちの時代から近代まで、約70点の彫刻、絵画、版画等を通じて、「永遠の都」と称されるローマの歴史と芸術を紹介します。
主な展示品
《カピトリーノのヴィーナス》 2世紀 大理石 カピトリーノ美術館蔵
《カピトリーノのヴィーナス》 2世紀 大理石 カピトリーノ美術館蔵
《カピトリーノのヴィーナス》（部分） 2世紀 大理石 カピトリーノ美術館蔵
《イシスとして表わされたプトレマイオス朝皇妃の頭部》 前1世紀-後1世紀 パロス島産大理石 カピトリーノ美術館分館 モンテマルティーニ美術館蔵
《コンスタンティヌス帝の巨像の頭部（複製）》ローマ文明博物館蔵
《コンスタンティヌス帝の巨像の左手（複製）》ローマ文明博物館蔵
ローマ派工房《ローマ教会の擬人像》13世紀初頭 モザイク、石とガラスのテッセラ ジョヴァンニ・バッラッコ古代彫刻美術館蔵
トスカーナの画家（16世紀）《ミケランジェロ・ブオナローティの肖像画》1535年以降 油彩、板 カピトリーノ美術館 絵画館蔵
エティエンヌ・デュペラック《カンピドリオ広場の眺め》1569年 エッチング ローマ美術館蔵
ドメニコ・ティントレット《キリストの鞭打ち》1590年代 油彩、カンヴァス カピトリーノ美術館 絵画館蔵
ピエトロ・ダ・コルトーナ《教皇ウルバヌス8世の肖像》 1624-27年頃 油彩、カンヴァス カピトリーノ美術館 絵画館蔵
カラヴァッジョ派の画家（17世紀前半）《メロンをもつ若者（嗅覚の寓意）》1626-29年 油彩、カンヴァス カピトリーノ美術館 絵画館蔵
ジョヴァンニ・バッティスタ・ピラネージ《トラヤヌス帝記念柱の正面全景》 1774-75年 エッチング ローマ美術館蔵
ジョヴァンニ・バッティスタ・ピラネージ《古代アッピア街道とアルデアティーナ街道の交差点（『ローマの古代遺跡』第2巻より）》 1756年頃 エッチング、エングレーヴィング ローマ美術館蔵
《マイナスを表わす浮彫の断片》 前1世紀末-後1世紀 ペンテリカス産大理石 カピトリーノ美術館蔵
《ディオニュソスの頭部》2世紀半ば 大理石 カピトリーノ美術館蔵
開催概要
| 会 期 | 2023年9月16日(土)－12月10日(日) |
| 開室時間 | 9：30－17：30
※ 金曜日は20:00まで ※入室は閉室の30分前まで |
| 休室日 | 毎週月曜日、9月19日(火)、10月10日（火）
※ただし、9月18日(月・祝)、10月9日(月・祝)は開室 |
| 公式HP | https://roma2023-24.jp |
| 会 場 | 東京都美術館 |
| 住 所 | 〒110-0007 東京都台東区上野公園8−36 |
| 問合わせ | 050-5541-8600（ハローダイヤル） |
| 迂回情報 | 福岡市美術館 2024年1月5日(金)－3月10日(日) |
料金
| 一般 | 一般：2,200円、大学生・専門学校生：1,300円、65歳以上：1,500円 ※高校生以下は無料 |
平日にご来場の際は、日時指定予約は不要です。
会場内混雑が予想されるため、土日・祝日のみ日時指定予約制となっています。
プレゼント
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東京都美術館 | コントレイル
東京都美術館 東京都台東区上野公園8−36
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