「西洋絵画、どこから見るか?―ルネサンスから印象派まで」東京・京都にて開催
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西洋絵画、どこから見るか?―ルネサンスから印象派まで サンディエゴ美術館 vs 国立西洋美術館
展示構成と見どころ主な展示品
本展はサンディエゴ美術館と国立西洋美術館の所蔵品計88点を組み合わせ、作品をどのように見ると楽しめるかという観点から、鑑賞のヒントをご提案します。
サンディエゴ美術館から出品されるジョルジョーネやサンチェス・コターンなど、世界に冠たる傑作を含む49点はいずれも日本初公開。
ルネサンスから19世紀末までの600年にわたる西洋美術の歴史をたどりながら、ひとりひとりの 「どこみる」を、ぜひ会場でお探しください。
主な展示品
マリー=ガブリエル・カペ 《自画像》 1783年頃、 油彩/カンヴァス、 国立西洋美術館
マリー=ギユミーヌ・ブノワ 《婦人の肖像》 1799年頃、 油彩/カンヴァス、 サンディエゴ美術館 © San Diego Museum of Art
カルロ・クリヴェッリ 《聖母子》 1468年頃、 油彩/板、 サンディエゴ美術館 © San Diego Museum of Art
アンドレア・デル・サルト 《聖母子》 1516年頃、 油彩/板、 国立西洋美術館
ジョルジョーネ 《男性の肖像》 1506年、 油彩/板、 サンディエゴ美術館 © San Diego Museum of Art
フアン・サンチェス・コターン 《マルメロ、キャベツ、メロンとキュウリのある静物》 1602年頃、 油彩/カンヴァス、 サンディエゴ美術館 © San Diego Museum of Art
フアン・バン・デル・アメン 《果物籠と猟鳥のある静物》 1621年頃、 油彩/カンヴァス、 国立西洋美術館
フランシスコ・デ・スルバラン 《神の仔羊》 1635ー40年頃、 油彩/カンヴァス、 サンディエゴ美術館 © San Diego Museum of Art
フランシスコ・デ・スルバラン 《聖母子と聖ヨハネ》 1658年、 油彩/カンヴァス、 サンディエゴ美術館 © San Diego Museum of Art
ユベール・ロベール 《マルクス・アウレリウス騎馬像、トラヤヌス記念柱、神殿の見える空想のローマ景観》 1786年、 油彩/カンヴァス、 国立西洋美術館
ベルナルド・ベロット 《ヴェネツィア、サン・マルコ湾から望む岸壁》 1740年頃、 油彩/カンヴァス、 サンディエゴ美術館 © San Diego Museum of Art
ウィリアム=アドルフ・ブーグロー 《小川のほとり》 1875年、 油彩/カンヴァス、 国立西洋美術館(井内コレクションより寄託)
ホアキン・ソローリャ 《ラ・グランハのマリア》 1907年、 油彩/カンヴァス、 サンディエゴ美術館 © San Diego Museum of Art
サンディエゴ美術館外観 © San Diego Museum of Art
東京展・開催概要
会 期 | 2025年3月11日(火)-6月8日(日) |
開館時間 | 9:30-17:30 金・土曜日は20:00まで ※入場は閉館の30分前まで |
休館日 | 月曜日、5月7日(水) ただし、3月24日(月)、5月5日(月・祝)、5月6日(火・休)は開館 |
公式HP | art.nikkei.com/dokomiru |
会 場 | 国立西洋美術館 |
住 所 | 〒110-0007 東京都台東区上野公園7-7 |
問合わせ | 050-5541-8600(ハローダイヤル) |
巡回 | 京都市京セラ美術館 2025年6月25日(水)-10月13日(月) |
料金(消費税込)
一般 | 2,300円(2,100円) |
大学生 | 1,400円(1,300円) |
高校生 | 1,000円(900円) |
中学生以下 | 無料 |
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