ワーナー ブラザース スタジオツアー東京(イキング・オブ・ハリー・ポッター)

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ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 

アジア初!映画「ハリー・ポッター」と「ファンタスティック・ビースト」シリーズの舞台裏の秘密を探索しよう!映画でも人気のホグワーツの大広間、ダイアゴン横丁、9と¾線などのセットに実際に足を踏み入れられます。

ワーナー ブラザース スタジオツアー東京

世界中で愛されている映画「ハリー・ポッター」や「ファンタスティック・ビースト」シリーズの制作の裏側を実際に体験できるアジア初のエンターテインメント施設です。

J.K.ローリングの「ハリー・ポッター」の物語は、25 年以上にわたり、世界中の何億人もの人々にインスピレーションを与え、魅了し続けてきました。 今日、魔法ワールドは、この物語、キャラクター、価値観、そしてさらなる冒険を追及する、あらゆる世代のファンのグローバルなコミュニティを応援しています。

東京に初めてオープンするスタジオツアー東京では、ホグワーツ魔法魔術学校の象徴的な大広間、ダイアゴン横丁、禁じられた森をはじめとする息を呑むような映画のセットにファンを誘い、映画制作の裏側を学びながら、魔法動物に遭遇したり、豪華な衣装を目にしたりすることができます。また箒に乗ったり、爽やかなバタービールを飲んだり、ホグワーツの廊下で動く肖像画になってみたり、クィディッチの試合の観衆に加わったり、スタジオツアー東京限定のグッズのショッピングなど、たくさんの楽しいアクティビティを満喫できます。

実際に映画に携わった世界最高峰のクリエイター達の制作した数々の素晴らしいセットが楽しめます。

「9と3/4番線」と「ホグワーツ特急」

9と3/4番線
ホグワーツ特急

9と3/4番線は、「ハリー・ポッター」の映画制作に携わったクリエイターが伝統的な技術を駆使して作り上げました。ここに展示されているホグワーツ特急の基礎として使われているのは、1929年に作られた“ダンブルトン・ホール”と呼ばれるイギリスの蒸気機関車です。かつてグレート・ウエスタン鉄道が所有し、引退するまで35年以上運行されていた蒸気機関車をイギリスで改装した後、日本に運搬されスタジオツアー東京に展示されることとなりました。

このエリアでは、スタジオツアー東京オリジナルのセットとして『ファンタスティック ・ビースト とダンブルドアの秘密』に登場するグレート・ ウィザーディング・ エクスプレスが展示されます。車両は、作品の時代設定に合わせたアールデコ調のデザインで、バーズアイ・メープル、エボニー、ブラス・インレイ・ストリップといった素材で 外観が再現され、細部にわたって華やかに装飾されています。ニュート・スキャマンダーが、魔法使い、魔女、パン屋を営むマグルの勇敢なチームを危険な任務に導くシーンが描かれ、ニュート・スキャマンダー、ジェイコブ・コワルスキー、テセウス・スキャマンダー、バンティ・ブロードエーカー、ユスフ・カーマ、ユーラリー・“ラリー”・ヒックスの衣装も展示されます。

さらに、ここスタジオツアー東京には、14のテーマに分かれた世界最大のハリー・ポッターのショップが登場します。店内は特別に作られた7,000を超える小道具で装飾されており、 ハニーデュークス、オリバンダーの店、フローリシュ・アンド・ブロッツ書店をはじめとするダイアゴン横丁の数々のお店のエレメントからインスピレーションを得た美しいデザインが施されています。ここでしか手に入らない限定アイテムも数多く販売されます。またレストランやカフェでは、フィッシュ・アンド・チップス、ローストビーフ、イングリッシュ・ブレックファーストやアンブリッジ教授のアフタヌーンティーなど英国の伝統料理をお楽しみいただけます。

ホグワーツ魔法魔術学校 大広間

ホグワーツ魔法魔術学校 大広間

ハリー・ポッターで最も印象的な場所の一つである大広間は、10年間にわたる撮影を通して、祝宴の数々やクリスマス・ダンスパーティ、魔法対決など、数々のシーンの舞台となってきました。セットを設計するにあたり、美術監督のスチュアート・クレイグは、伝統的な英国建築の影響を取り入れました。石畳の床や細長い窓、木製の羽目板の壁は、英国オックスフォード大学のクライスト・チャーチ・カレッジからインスピレーションを得ています。

実在の建物からの影響を受けながらも大広間には、たくさんのキャンドルが宙に浮かぶ天井をはじめとするさまざまな魔法がありました。撮影時には本物の炎を使ってこれを実現したのですが、キャンドルをつったワイヤーの1本に火がついたため、安全上の理由からこれらは視覚効果に置き換えられました。また、『ハリー・ポッターと賢者の石』の祝宴では、調理されたばかりのリアルな食事が用意されました。しかし、いやな臭いを避けるために、1日に最低2回は肉を取り替える必要があったため、2作目以降は樹脂を流し込んで作ったフードサンプルに変更されました。

このセットは、英国でオリジナルの映画制作者たちによって丹念に作られた後、東京の新たな施設に慎重に輸送されました。

ダイアゴン横丁

ダイアゴン横丁

 ダイアゴン横丁はにぎやかな商店街で、ホグワーツ魔法魔術学校の生徒にとって、新学期の準備に欠かせない場所です。グリンゴッツ魔法銀行でガリオンをおろしたり、魔法動物ペットショップで愛すべきペットを選んだりと、この通りにはホグワーツの生徒に必要なものはなんでも揃っています。ダイアゴン横丁に足を踏み入れれば、実際に映画制作に携わったクリエイターが手がけたクラフトマンシップ溢れるこのセットを間近でご覧いただくことができます。

 ダイアゴン横丁は、もともと『ハリー・ポッターと賢者の石』のために作られ、それ以降の作品でもたびたび手直しして使用されました。壁の位置や店の並びを変え、建物全体の角度を左右に微妙に動かして、『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』の撮影では、このセットの大部分が、雪化粧したホグスミード村として利用されました。

 ダイアゴン横丁の突き当たりにある鮮やかなオレンジと紫色の3階建ての建物は、ウィーズリー家の双子の店、ウィーズリー・ウィザード・ウィーズ。二人はここで「伸び耳」から「惚れ薬」まで何でも売っていました。18世紀の店構えをイメージして作られたこの店は、撮影期間中に3か月以上かけて建設され、その期間のほとんどは入り口の上にある高さ6メートルを超える動くマネキンの建設に費やされました。フレッドとジョージのお茶目なユーモアのセンスは、グラフィックデザインチームMinaLimaが手がけた120種類もの個々にデザインされた商品にも反映されています。

魔法省

『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』でハリー、ロン、ハーマイオニーが魔法省の職員に扮して潜入する場面に登場したセットに、足を踏み入れていただくことになります。このセットには、大理石の柱の上に乗る魔女と魔法使いの重さに押しつぶされるマグルたちを描いた象徴的な「魔法は力なり(Magic is Might)」の像があります。この像は、死喰い人たちが魔法省を制圧した後に設置されたもので、彼らのマグルに対する見方を表しています。

面積は900m2を超え、壁の高さは9メートル以上というこの壮麗な巨大セットの空間が手作業で作られたとは信じ難いですが、魔法使いや魔女たちが作るのを手伝ったわけではありません。映画「ハリー・ポッター」シリーズの制作に参加したイギリスのクリエイターたちによって、心を込めて手作業で作られたこの巨大なセットは、慎重に運搬され、東京で見事に作り上げられました。

映画の中では、魔法省の職員たちは通勤するのに、電話ボックスやトイレ、または高さが3メートル近い巨大な暖炉のいずれかからフルーパウダー(煙突飛行粉)を使って移動しました。ここスタジオツアー東京では、魔法省の職員たちと同じように暖炉の一つに入り、スモークや照明効果によってフルーパウダー(煙突飛行粉)を体中に振りかける、魔法のような体験の写真や動画を撮影することができます。

金額:大人6,300円  中人(中・高生)5,200円  小人(4歳~小学生)3,800円
販売場所:公式ウェブサイト

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