「坂本龍一トリビュート展 音楽/アート/メディア」開催

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「坂本龍一トリビュート展 音楽/アート/メディア」開催概要

国内外のアーティストによって展観する追悼展「坂本龍一トリビュート展 音楽/アート/メディア」が2023年12月16日(土)から2024年3月10日(日)までNTT東日本が運営する文化施設NTTインターコミュニケーション・センター[ICC](以下ICC)にて開催されます。

展示構成と見どころ主な展示品

2023年3月に逝去した音楽家・坂本龍一氏を追悼するとともに、氏がメディア・アート分野に残したはかりしれない影響について考える企画展を開催します。共同キュレーターに、坂本氏との共同制作を行うなど、親交のあったライゾマティクスの真鍋大度氏を迎え、坂本氏の残した演奏データをもとにした作品や、親交の深い国内外のアーティストによる、坂本氏とのかかわりのある作品、これまでのICCでの展示などの記録によって構成し、あらためて未来に向けた坂本龍一像を提示することを試みます。

Photo by Neo Sora ©2022 Kab Inc.

主な展示品

高谷史郎《Piano 20110311》 2018/23年
毛利悠子《そよぎ またはエコー》 2017年(部分) 「札幌国際芸術祭2017」展示風景 写真:佐々木育弥
坂本龍一+真鍋大度 《センシング・ストリームズ-不可視、不可聴》 2014年「札幌国際芸術祭2014」展示風景 撮影:木奥恵三 提供:札幌国際芸術祭実行委員会
Dumb Type + Ryuichi Sakamoto 《Playback 2022》 2022/23年
李禹煥《遥かなるサウンド》 2022年
野村萬斎+坂本龍一+高谷史郎《LIFE – WELL》2013年 撮影:田邊アツシ 写真提供:山口情報芸術センター[YCAM]
「IS YOUR TIME コンサート」 出演:坂本龍一 撮影:山口真由子
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高谷史郎《Piano 20110311》 2018/23年
毛利悠子《そよぎ またはエコー》 2017年(部分) 「札幌国際芸術祭2017」展示風景 写真:佐々木育弥
坂本龍一+真鍋大度 《センシング・ストリームズ-不可視、不可聴》 2014年「札幌国際芸術祭2014」展示風景 撮影:木奥恵三 提供:札幌国際芸術祭実行委員会
Dumb Type + Ryuichi Sakamoto 《Playback 2022》 2022/23年
李禹煥《遥かなるサウンド》 2022年
野村萬斎+坂本龍一+高谷史郎《LIFE - WELL》2013年 撮影:田邊アツシ 写真提供:山口情報芸術センター[YCAM]
「IS YOUR TIME コンサート」  出演:坂本龍一 撮影:山口真由子
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開催概要

会 期2023年12月16日(土)-2024年3月10日(日)
開館時間11:00~18:00 ※入館は閉館の30分前まで
休館日毎週月曜日、年末年始(12/28〜1/4)、ビル保守点検日(2/11)
※ 月曜日が祝日もしくは振替休日の場合、翌日を休館日とします。休館日以外においても,開館時間の変更および臨時休館の可能性がございます.
最新情報はICCウェブサイトなどでお知らせします.
公式HPntticc.or.jp
会 場NTTインターコミュニケーション・センター [ICC] ギャラリーA
住 所東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー4階 googlemao

料金(消費税込)

※  ( )内は15名以上の団体料金

一般800円(700円)
大学生600円(500円)

*障害者手帳をお持ちの方および付添1名、65歳以上の方と高校生以下、ICC年間パスポートをお持ちの方は無料

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