ルーヴルが世界に誇る珠玉の絵画コレクションから厳選された、「愛」の名画、73点が一堂に集結!
展示構成と見どころ・主な展示品
古代の神々の愛、キリスト教の愛、恋人たちの愛、家族の愛、官能の愛、悲劇の愛…16世紀から19世紀半ばまで、ヨーロッパ各国の主要画家の名画により、多様な愛の表現に迫ります。なかでも、18世紀フランス絵画の至宝、フラゴナールの《かんぬき》が26年ぶりに来日!
ジャン=オノレ・フラゴナール 《かんぬき》 1777-1778年頃 油彩/カンヴァス 74 x 94 cm パリ、ルーヴル美術館 Photo © RMN-Grand Palais (musée du Louvre) / Michel Urtado / distributed by AMF-DNPartcom |
ルーヴル美術館展の“案内人”を務めるのは、満島ひかりさん
フランソワ・ジェラール《アモルとプシュケ》、または《アモルの最初のキスを受けるプシュケ》1798年 油彩/カンヴァス 186 × 132 cm
コメント: 愛にまつわる名画を集めたルーヴル美術館展の、案内人を務めることになりました。絵を描くアーティストたちの筆に宿る感性には、日ごろからものすごくココロを動かされています。 1枚の絵が窓になって、遥か遠くの記憶に連れていってくれるような、何百年も前に描かれた物語に懐かしささえ想うことも度々あります。 その中で「愛」を集めた今回の展示、美術館にどんな気配が漂うのか、わたしもとても楽しみです。皆さんも、このまたとない機会を楽しみにしていてくださいね。 |
ルーヴル美術館展 愛を描く 限定グッズ
ルーヴル美術館展 愛を描く 東京展 開催概要
会 期 | 2023年3月1日(水)-6月12日(月) |
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会 場 | 国立新美術館 企画展示室1E 〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2 |
休館日 | 毎週火曜日 ※ただし3/21(火・祝)・5/2(火)は開館、3/22(水)は休館 |
開館時間 | 10:00-18:00 ※毎週金・土曜日は20:00まで ※入場は閉館の30分前まで |
観覧料 | 一般:2,100円、大学生1,400円、高校生1,000円 ※中学生以下は無料 |
音声ガイド | 案内人:満島ひかり・解説ナレーター:森川智之 |
公式HP | https://www.ntv.co.jp/love_louvre/ |
お問合せ | 050-5541-8600(ハローダイヤル) |
巡回情報 | 京都:京都市京セラ美術館、2023年6月27日(火)~9月24日(日) |
国立新美術館 | コントレイル
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