「KUTANism」九谷焼を旅する31日間
クタニズム実行委員会は、5回目となる九谷焼の芸術祭「KUTANism(クタニズム)」を産地である石川県小松市・能美市で開催
「KUTANism」は、石川県小松市・能美市の伝統工芸「九谷焼」の芸術祭です。いよいよ来年にせまった北陸新幹線の延伸に向け、停車駅の小松市と、隣接する能美市の各所にて開催。九谷焼を育んできた街を周遊することで、九谷焼の多様さや奥深さを発見する機会を創出します。
メインプログラムの展覧会は、”自然風景と九谷焼”、”伝統建築と九谷焼”など、両市の名所での作品展示を予定。ほかにも産地ならではの工房見学や作家によるワークショップなど、「九谷焼を現地で楽しむ」プログラムを多数ご用意して皆さまをお待ちしています。
また、ガイドマップを作成し、各場所を周遊しやすくする仕組みを造成中。オリジナルのガイドマップ片手に、街を旅しながら九谷焼の魅力を発見してみてください。
主なプログラム
展覧会①「九谷焼と暮らす」展「九谷のおきもの」展
獅子、干支、招き猫…、九谷焼の置物は、人生の節目を祝い、大切な人の無事を願う「縁起もの」として作られてきました。時代の流れにあわせ、様々な人の努力や技術の変遷を経て形作られてきた九谷焼の一大ジャンルです。本展の会場「苔の里」もまた人の手によって古くから受け継がれてきた場所。そんな苔の庭から顔を覗かせる「九谷のおきもの」たちにぜひ会いに来てください。会場:叡智の杜 苔の里(石川県小松市日用町寅73)

展覧会②「九谷焼と暮らす」展
「九谷焼ってどう使う?」色や絵模様が個性的な九谷焼は、時にそんな疑問を生むことも。本展では「九谷焼と暮らす」エッセンスを、かつて窯元だった小松町家でご紹介していきます。昔ながらの九谷焼から現代のものまで、九谷焼を生活の中に取り入れるヒントを散りばめられています。
会場:ジャパン九谷のふるさと「松雲堂」(石川県小松市龍助町27)

展覧会③「九谷に包まれる」展
これまで小松市と能美市では、多種多様な技術に裏打ちされた華やかな九谷焼が作られてきました。本展では、九谷焼の花形とも言える美しい絵模様に焦点を当て、その魅力を全身で体感できる空間を創り出します。「九谷に包まれる」そんな新しい九谷焼の体験をぜひご堪能ください。
会場:能美ふるさとミュージアム 特別展示室(石川県能美市寺井町を1-1)

工房見学
展覧会とあわせて、九谷焼の制作現場を知ることができる工房見学を開催します。小松市・能美市を代表する窯元など、約10箇所が工房を解放。作家や職人に直接会える機会を創出することで、九谷焼の奥深さを体感していただけます。
※要予約制。

開催概要
総合監修:秋元雄史(東京藝術大学名誉教授)
会期:2023年10月6日(金)~11月5日(日) 31日間
会場:石川県小松市・能美市
各所主催:クタニズム実行委員会
共催:小松市、能美市事務局:石川県小松市(委員長:宮橋 勝栄 小松市長)
国内旅行サイト(PR) |
---|