仙人が住まう伝説の地「仙境」を人工雲海で演出!越前大仏の「雲海特別観覧プラン」10月1日より提供開始。建築デザインや荘厳な空間特性を生かした人工雲海演出を企画立案し、まるで仙人が住まう伝説の地「仙境」のような幻想的な空間演出です。
「大師山清大寺 越前大仏」は勝山の観光資源の一つで、中国河南省洛陽市郊外の龍門石窟にある龍門奉先寺坐像をモデルに造られた日本一の高さを誇る座像です。座像の周りの三方の壁には1,281体の石仏と金仏が安置されており、その圧倒的なスケールと荘厳な雰囲気がSNSを通じて話題を呼び、昨今国内外で話題となっています。
雲海特別観覧プラン
雲海特別観覧プラン
開門後1時間と閉門前1時間のみを特別観覧時間とし、人工雲海による「仙境」のような絶景を演出します。仙人が住んでいるかのような幻想的な空間が圧倒的なスケールで広がります。また、特別拝観の来館には「雲海バージョン特別御朱印」をプレゼントします。
実施期間:毎年4月1日~11月下旬/毎日8~9時、16~17時
料 金:大人2,000円、子ども1,000円
※荒天時中止の可能性あり
※天候により見づらい場合がございます