「ルーヴル美術館展 ルネサンス」9/9より国立新美術館にて開催

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ルーヴル美術館展 ルネサンス

展示構成と見どころ主な展示品

ルーヴル美術館展 ルネサンス

15世紀から16世紀にかけてヨーロッパ各地で隆盛を極めたルネサンス美術。本展は、ルーヴル美術館の膨大なコレクションから選び抜かれた50点余りの作品を通して、この豊かで複雑な芸術動向の本質をなす、いくつかの特徴に光を当てます。
ルネサンス期の人々は、キリスト教が広まる前の、人間の主体性がより重視された古代ギリシア・ローマの文化に再び価値を見いだしました。このたび初来日するレオナルド・ダ・ヴィンチの《女性の肖像》、通称《美しきフェロニエール》は、人間の個性への関心が高まった時代であるルネサンスの肖像芸術の傑作です。レオナルドは、人物の外見の特徴をとらえるだけでなく、その内面に潜む複雑な感情を描き出すという難問に挑み続けた芸術家でした。
本展では、まさにルネサンスを象徴する人であるレオナルド・ダ・ヴィンチから導き出した4つのテーマ ——旅、技法の革新と洗練、古代へのまなざし、肖像芸術の隆盛—— に基づいて、絵画から彫刻、版画、素描、工芸まで、多彩な作品を紹介します。ルネサンス美術の真髄に触れる貴重な機会となるでしょう。

レオナルド・ダ・ヴィンチの傑作《美しきフェロニエール》、日本初公開!

レオナルド・ダ・ヴィンチの真筆とされる絵画作品はわずか15点ほどしか現存せず、ルーヴル美術館には5点が所蔵されています。そのなかから1974年に《モナ・リザ》が来日し、大きなニュースとなりました。
 それから52年。長い時を経てこのたび、同館が誇るレオナルドの傑作《女性の肖像》、通称《美しきフェロニエール》が初来日を果たします。
 本展では最新の研究動向を踏まえながら、多くの人々を魅了するこの名作が生まれた背景や表現上の特徴に光を当てます。ルネサンスを代表する巨匠たちの作品も必見ボッティチェリ、ティツィアーノ、デューラー、クラーナハ、エル・グレコなど、ルネサンスを代表する巨匠たちの作品が来日します。多彩な技法が育まれた、ルネサンスならではの表現に注目さまざまな技法が飛躍的な発展を遂げたルネサンス期。木版画や銅版画、ブロンズ彫刻、メダル、陶器、タペストリーなど、多彩な技法が織りなす、魅力的な表現の数々をお楽しみください。

主な展示品

国立新美術館
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国立新美術館
ヴェネツィアの画家  《ヴェネツィア共和国の使節団を迎えるダマスクス総督》
国立新美術館
アルブレヒト・デューラー 《サイ》
国立新美術館
ヤン・ファン・スコーレル 《32歳の男性の肖像》
エル・グレコ 《アントニオ・デ・コバルビアス・イ・レイバ (1524 ‒1602年)の肖像》
南ネーデルラント(?) 《田園の合奏》
国立新美術館
マルカントニオ・ライモンディ、ラファエロ・サンツィオの原作に基づく 《パリスの審判》
ピエール・クルテ 《中央に突起のある丸皿「大地と海」》
フランス、おそらくパリ 《「田園風陶法」による楕円水盤》
ジェルマン・ピロンの工房 《シャルル9世の騎馬像》
サンドロ・ボッティチェリ 《5人の天使に囲まれる聖母子》
ルカス・クラーナハ(父) 《三美神》
バロンチェッリの肖像の画家 《ジャコモ・ディ・ジョヴァンニ・ダントニオ・ ロイアーニの肖像(?)》
バッチョ・バンディネッリに帰属 《ミケランジェロの肖像》
国立新美術館
ティツィアーノ・ヴェチェッリオ 《フランソワ1世の肖像》
ロンバルディアの画家 《女性の肖像》、通称《美しきフェロニエール》
ジャン・クリストフォロ・ロマーノ、 本名ジャン・クリストフォロ・ガンティ 《ベアトリーチェ・デステ》
国立新美術館
国立新美術館
国立新美術館
レオナルド・ダ・ヴィンチ 《女性の肖像》、誤って付された別称《美しきフェロニエール》
国立新美術館
国立新美術館
国立新美術館
国立新美術館
国立新美術館
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レオナルド・ダ・ヴィンチ 略年譜

1452 年 4月15日フィレンツェ近郊のヴィンチ村に生まれる。
1466 年頃(14 歳頃)おそらくこの頃、フィレンツェのアンドレア・ヴェロッキオの工房に弟子入りする。
1472 年(20 歳)フィレンツェの画家組合に登録され、親方の資格を得る。
1475-76 年頃(23-24 歳頃)おそらくこの頃、《ジネヴラ・デ・ベンチの肖像》を描く
1479-80 年頃(27-28 歳頃)ヴェロッキオ工房から独立する。
1482 年(30 歳)フィレンツェからミラノへ。第6 代ミラノ公ジャン・ガレッツォ・スフォルツァの後見人としてミラノ公国を事実上支配していたルドヴィコ・スフォルツァ(通称イル・モーロ)に仕える。
1483 年頃(31 歳頃)おそらくこの頃、《音楽家の肖像》に着手(~1490 年頃)。
1485 年頃(33 歳頃)おそらくこの頃、《白貂を抱く貴婦人》に着手(~1490 年頃)。
1490 年頃(38 歳頃) おそらくこの頃、《美しきフェロニエール》に着手(~1497 年頃)。
1494 年(42 歳) 10 月21 日、第6 代ミラノ公死去。10 月22 日、ルドヴィコ・スフォルツァが第7 代ミラノ公となる。
1495 年(43 歳)ルドヴィコ・スフォルツァから依頼された《最後の晩餐》に着手(~1498 年)。
1499 年(47 歳)9月、フランス国王ルイ12 世の軍隊がミラノを占領。
1500 年(48 歳)ミラノを離れ、マントヴァ、ヴェネツィアに滞在後、フィレンツェへ。
1503 年頃(51 歳頃) 《モナ・リザ》に着手(~1519 年)。
1506 年(54 歳)フランスのミラノ総督から招聘され、ミラノへ。
1507 年(55 歳)フランス国王ルイ12 世より宮廷画家に任命される。
1513 年(61 歳) 教皇レオ10 世の弟ジュリアーノ・デ・メディチから招聘され、ローマへ。
1516 年(64 歳)フランス国王フランソワ1世から招聘され、フランス、アンボワーズへ。
王の居城アンボワーズ城から400mほどの場所にあるクルーの館(現クロ・リュセ城)に居住。
1519 年(67 歳) 5 月2 日、クルーの館で永眠。

開催概要

料金(消費税込)

開催名ルーヴル美術館展 ルネサンス HP
会 期2026年9月9日(水)-12月13日(日)
開館時間10:00-18:00  ※毎週、金·土曜日は20:00まで
※入場は閉館の30分前まで
休館日毎週火曜日
※ただし9月22日(火・祝)、11月3日(火・祝)、12月8日(火)は開館、11月4日(水)は休館
会 場国立新美術館 企画展示室1E
住 所東京都港区六本木7-22-2
問合わせ050-5541-8600(ハローダイヤル)

※( )内は前売り券料金

一般2,400円(2,200円)
大学生1,400円(1,300円)
高校生1,000円(900円)

※中学生以下は入場無料。障がい者手帳各種をお持ちの方、およびご同伴者1名さまは入館無料。

※10月1日(木)~14日(水)は高校生無料観覧日(学生証の提示が必要)

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