「イヴ・サンローラン展 時を超えるスタイル」9/20より国立新美術館にて開催

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イヴ・サンローラン展 展示構成と見どころ・主な展示品

本展はイヴ・サンローラン美術館パリの全面協力を得て、没後日本で初めて開催される大回顧展です。わずか21歳で衝撃的なデビューを果たしてから、自身のブランドとして初のコレクションを成功させ、美術作品や舞台芸術、そして日本にも影響を受けながら独自のスタイルを確立するまでの40年にわたる歴史を、ルック110体のほか、アクセサリー、ドローイング、写真を含む約300点によって、12章構成で余すところなくご紹介いたします。

イヴ・サンローラン展 主な展示品・内覧会の模様

「品行方正」シャツ・ドレス
イヴ・サンローランによるクリスチャン・ディオールの1958年春夏「トラペーズ・ライン」オートクチュールコレクション
プロトタイプ
ウール
© Yves Saint Laurent © Alexandre Guirkinger
「品行方正」シャツ・ドレス
イヴ・サンローランによるクリスチャン・ディオールの1958年春夏「トラペーズ・ライン」オートクチュールコレクション
プロトタイプ
ウール
© Yves Saint Laurent © Alexandre Guirkinger
ボーティング・アンサンブル ファースト・ピーコート
1962年春夏オートクチュールコレクション
顧客のための仕立服 アトリエ・ジョルジュ、アトリエ・パラ
ウールのピーコート/シャンタンのブラウスとパンツ
© Yves Saint Laurent © Alexandre Guirkinger
ボーティング・アンサンブル ファースト・ピーコート
1962年春夏オートクチュールコレクション
顧客のための仕立服 アトリエ・ジョルジュ、アトリエ・パラ
ウールのピーコート/シャンタンのブラウスとパンツ
© Yves Saint Laurent © Alexandre Guirkinger
1968年春夏オートクチュールコレクション
プロトタイプ(コレクションでは発表せず)
コットンギャバジンのサファリ・ジャケットとバミューダ・ショーツ
© Yves Saint Laurent © Sophie Carre
1968年春夏オートクチュールコレクション
プロトタイプ(コレクションでは発表せず)
コットンギャバジンのサファリ・ジャケットとバミューダ・ショーツ
© Yves Saint Laurent © Sophie Carre
1968年秋冬オートクチュールコレクション
プロトタイプ アトリエ・ジョルジュ
ウール・ジャージー
© Yves Saint Laurent © Sophie Carre
1968年秋冬オートクチュールコレクション
プロトタイプ アトリエ・ジョルジュ
ウール・ジャージー
© Yves Saint Laurent © Sophie Carre
1989年春夏オートクチュールコレクション
プロトタイプ アトリエ・ギャビー
刺繍入り絹ガザルのケープ/絹シフォンのドレスとベルト
© Yves Saint Laurent © Alexandre Guirkinger
1989年春夏オートクチュールコレクション
プロトタイプ アトリエ・ギャビー
刺繍入り絹ガザルのケープ/絹シフォンのドレスとベルト
© Yves Saint Laurent © Alexandre Guirkinger
1995年秋冬オートクチュールコレクション
プロトタイプ アトリエ・アルレット
刺繍入り絹サテン
© Yves Saint Laurent © Alexandre Guirkinger
1995年秋冬オートクチュールコレクション
プロトタイプ アトリエ・アルレット
刺繍入り絹サテン
© Yves Saint Laurent © Alexandre Guirkinger
1967年に公開されたルイス・ブニュエル監督の映画
『昼顔』のカトリーヌ・ドヌーヴのためのデザイン
バラシアウール/絹サテン
© Yves Saint Laurent © Sophie Carre
1967年に公開されたルイス・ブニュエル監督の映画
『昼顔』のカトリーヌ・ドヌーヴのためのデザイン
バラシアウール/絹サテン
© Yves Saint Laurent © Sophie Carre
1977年に行われたジジ・ジャンメールのショー
『ローラン・プティのショーに登場するジジ』のためのデザイン
監督:ローラン・プティ 会場:ボビーノ劇場、パリ
絹サテン/キジ、極楽鳥とダチョウの羽
© Yves Saint Laurent © Sophie Carre
1977年に行われたジジ・ジャンメールのショー
『ローラン・プティのショーに登場するジジ』のためのデザイン
監督:ローラン・プティ 会場:ボビーノ劇場、パリ
絹サテン/キジ、極楽鳥とダチョウの羽
© Yves Saint Laurent © Sophie Carre
原作:ジャン・コクトー 監督:ジャン=ピエール・デュソー
会場:アテネ座ルイ・ジュヴェ、パリ
型押しの絹ベルベットとカット絹ベルベット/パスマントリー
© Yves Saint Laurent © Sophie Carre
原作:ジャン・コクトー 監督:ジャン=ピエール・デュソー
会場:アテネ座ルイ・ジュヴェ、パリ
型押しの絹ベルベットとカット絹ベルベット/パスマントリー
© Yves Saint Laurent © Sophie Carre
1965年秋冬オートクチュールコレクション
プロトタイプ アトリエ・エステル
ウールのニット/絹サテンのリボン
© Yves Saint Laurent © Alexandre Guirkinger
1965年秋冬オートクチュールコレクション
プロトタイプ アトリエ・エステル
ウールのニット/絹サテンのリボン
© Yves Saint Laurent © Alexandre Guirkinger
1965年秋冬オートクチュールコレクション
Ⓒ Yves Saint Laurent Ⓒ Alexandre Guirkinger
1965年秋冬オートクチュールコレクション
Ⓒ Yves Saint Laurent Ⓒ Alexandre Guirkinger
1984年秋冬オートクチュールコレクション
© Yves Saint Laurent
© Nicolas Mathéus
1984年秋冬オートクチュールコレクション
© Yves Saint Laurent
© Nicolas Mathéus
© Droits réservés
© Droits réservés
「品行方正」シャツ・ドレス
ボーティング・アンサンブル ファースト・ピーコート
ファースト・サファリ・ジャケット
ジャンプスーツ
アンサンブル
イヴニング・ガウン
セヴリーヌ・セリジーのドレス
ジャケット
女王のドレス(第1幕) 1978年に行われた演劇『双頭の鷲』のジュヌヴィエーヴ・パージュのためのデザイン
「バブーシュカ」ウエディング・ガウン
初来日時のイヴ・サンローラン、1963年4月 © Droits réservés
ショートカクテルドレス – ピート・モンドリアンへのオマージュ
イヴニング・アンサンブル
イヴ・サンローラン、アンヌ=マリー・ムニョス、ピエール・ベルジェ、 パリのマルソー通り5番地のスタジオにて、1977年 © Guy Marineau
初来日時のイヴ・サンローラン、1963年4月
イヴ・サンローラン美術館パリ © Sophie Carre
YSL内覧会の模様
YSL内覧会の模様
YSL内覧会の模様
YSL内覧会の模様
YSL内覧会の模様
YSL内覧会の模様
YS内覧会の模様
YSL内覧会の模様
YSL内覧会の模様
YSL内覧会の模様
YSL内覧会の模様
YSL内覧会の模様
YSL内覧会の模様
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「品行方正」シャツ・ドレス
ボーティング・アンサンブル ファースト・ピーコート
ファースト・サファリ・ジャケット
ジャンプスーツ
アンサンブル
イヴニング・ガウン
セヴリーヌ・セリジーのドレス
ジャケット
女王のドレス(第1幕) 1978年に行われた演劇『双頭の鷲』のジュヌヴィエーヴ・パージュのためのデザイン
 「バブーシュカ」ウエディング・ガウン
初来日時のイヴ・サンローラン、1963年4月 © Droits réservés
ショートカクテルドレス – ピート・モンドリアンへのオマージュ
イヴニング・アンサンブル
イヴ・サンローラン、アンヌ=マリー・ムニョス、ピエール・ベルジェ、 パリのマルソー通り5番地のスタジオにて、1977年 © Guy Marineau
初来日時のイヴ・サンローラン、1963年4月
イヴ・サンローラン美術館パリ © Sophie Carre
YSL内覧会の模様
YSL内覧会の模様
YSL内覧会の模様
YSL内覧会の模様
YSL内覧会の模様
YSL内覧会の模様
YS内覧会の模様
YSL内覧会の模様
YSL内覧会の模様
YSL内覧会の模様
YSL内覧会の模様
YSL内覧会の模様
YSL内覧会の模様
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ニュース

津田健次郎が音声ガイドのナビゲーターに決定!

コメント

イヴ・サンローランのアートに音声ガイドで参加できることをうれしく思います。名前は勿論知っています。ロゴマークも洋服も店も勿論知っています。
しかし深く掘り下げたことはありませんでした。音声ガイドをやらせていただくことで彼のことをもっと知ることができるのが楽しみです。
ファッションとは流れゆくもの。しかし流れながらも歴史に深く刻まれるデザイナーがごく僅かにいます。その一人がイヴ・サンローランでしょう。彼はなぜ時代を超えて愛され続けるのか?
音声ガイドで皆様にその魅力をお伝えする一助になれますよう。まずは収録が楽しみです。

本展テーマソングに idom 新曲「Knock Knock」が決定!

「Knock Knock」は、”自分自身のスタイルを貫く”ということをテーマに、今回の展覧会のために書き下ろした楽曲
となっています。是非楽曲も合わせて大回顧展の世界に浸ってください。
発売情報等は追って idom オフィシャル HP にて解禁予定。続報をお楽しみに!

開催概要

会 期2023年9月20日(水)-12月11日(月)
開館時間10:00-18:00
※毎週金・土曜日は20:00まで ※入場は閉館の30分前まで
休館日毎週火曜日
公式HPhttps://ysl2023.jp/
会 場国立新美術館 企画展示室1E
住 所〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2 
問合わせ050-5541-8600(ハローダイヤル)
音声ガイド津田健次郎

料金

観覧料 一般:2,300円、大学生1,500円、高校生900円 ※中学生以下は無料
前売券 一般:2,100円、大学生1,300円、高校生700円 ※中学生以下は無料
Klook レジャー予約サイト
レジャーチケット購入サイト
プレゼント

本展覧会の開催を記念して、無料観覧券をプレゼント!

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