青の祓魔師(エクソシスト)展
展示構成と見どころ主な展示品
2009年4月より月刊マンガ誌「ジャンプスクエア」(集英社刊)で連載中の、加藤和恵氏による人気マンガ『青の祓魔師』は、サタンの血を引く奥村燐(おくむら・りん)が悪魔を祓う祓魔師<エクソシスト>を目指す物語です。
同作の連載15周年を記念した原画展「青の祓魔師展」を銀座・名古屋・京都にて開催。
本展では、加藤氏による美麗な直筆原稿の数々を余すところなく展示すると共に、
同氏による解説も交えて、燐たちが歩んできた物語を振り返ります。
青の祓魔師展描きおろしキービジュアル
©加藤和恵/集英社
展示エリア
来場者は“時の王”メフィスト・フェレスに導かれ、燐たちが歩んできた物語を本作の各篇ごとに振り返ることができます。加藤氏の筆致を感じる事のできる数多の直筆原稿、初公開の制作資料の展示加え、加藤氏による解説もお楽しみいただけます。※画像はイメージです。
来場者特典
来場者特典も加藤和恵氏描きおろし!!
豪華全5種の「加藤和恵先生描きおろし 記念写真風ブロマイド」をランダムで1枚プレゼント。
※画像はイメージです。実際の商品とはデザイン・仕様が異なる場合があります。
展覧会限定グッズ
開催概要
本展覧会の展示内容にはアニメ化されていないストーリーやイラストも含まれますので、あらかじめご了承のうえご来場ください。各巡回会場では、展示内容が異なる場合があります。
東京会場
会 期 | 2025年3月11日(火)-3月24日(月) |
開館時間 | 11:00-20:00 ※3月16日(日)、23日(日)は19:30閉場 ※最終日は17:00 閉場 ※入場は閉館の30分前まで |
休館日 | 会期中無休 |
公式HP | aoex-ten.com |
会 場 | 松屋銀座8階イベントスクエア |
住 所 | 〒104-8130 東京都中央区銀座3丁目6−1 |
問合わせ | 03-3567-1211 松屋銀座(大代表) |
料金(消費税込)
※( )内は前売り券料金
※初日および土日祝日は日時指定制
一般 | 1,800円(1,600円) |
高校生 | 1,300円(1,100円) |
小中学生 | 800円(600円) |
愛知会場
京都会場
青の祓魔師(エクソシスト) 作品紹介
2009年4月より月刊マンガ誌「ジャンプスクエア」で連載が始まり、同誌にて連載中のファンタジーマンガ。コミックス1巻は2009年8月に発売し、2011年9月発売の7巻の初版発行部数が100万部を達成。「ジャンプスクエア」初のコミックス初版部数100万部突破作品となる。既刊31巻でのシリーズ累計発行部数は2500万部以上。2024年10月からはTVアニメ新シリーズとなる「雪ノ果篇」の放送が開始、2025年1月には「終夜篇」が放送される。
作家紹介:加藤和恵
2000年、第59回手塚賞に『僕と兎』が準入選し、「週刊少年ジャンプ」増刊の「赤マルジャンプ 2000SUMMER」に同作が掲載される。2005年から2006年まで「月刊シリウス」(講談社)で『ロボとうさ吉』を連載。2009年4月より「ジャンプスクエア」で『青の祓魔師』の連載が始まり、現在も同誌にて連載中。2021年9月から2022年4月まで同誌にて『営繕かるかや怪異譚』(原作:小野不由美/角川文庫)を短期集中連載。