上野アーティストプロジェクト2024 「ノスタルジア―記憶のなかの景色」東京都美術館にて開催

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上野アーティストプロジェクト2024

展示構成と見どころ主な展示品

ノスタルジア―記憶のなかの景色

「ノスタルジア―記憶のなかの景色」

日常の街の風景を愛しむように描いている阿部達也と南澤愛美。子どもたちのいる光にあふれた情景を描き出す芝康弘と宮いつき。幻想も含めて、それぞれ独特の「記憶のなかの景色」を表現している入江一子、玉虫良次、近藤オリガ、そして久野和洋。彼らは、それぞれの異なった道を歩みながら、どこか時空を超えたような、普遍的な原風景(人の心の奥底にある原初の風景)を探し求めているように思えます。本展では、彼らの作品を通して、あらためて、ノスタルジアという複雑な感情が持っている意味と可能性を探っていきます。
連動して開催するコレクション展「懐かしさの系譜─大正から現代まで 東京都 コレクションより」では東京都が所蔵するコレクションの中から、昔日の情景をとらえた絵画などにくわえ、現代の都市郊外を映した写真などを紹介します。大正期から現代にいたる日本の風景をたどることにより、人々がそれらの中に見出してきた「懐かしさ」とは何であるかについて、あらためて考えようとするものです。

懐かしさの系譜─大正から現代まで 東京都 コレクションより


「懐かしさの系譜─大正から現代まで 東京都 コレクションより」

連動して開催するコレクション展「懐かしさの系譜─大正から現代まで 東京都 コレクションより」では東京都が所蔵するコレクションの中から、昔日の情景をとらえた絵画などにくわえ、現代の都市郊外を映した写真などを紹介します。大正期から現代にいたる日本の風景をたどることにより、人々がそれらの中に見出してきた「懐かしさ」とは何であるかについて、あらためて考えようとするものです。

出品作家

阿部達也、南澤愛美、 芝康弘、宮いつき、 入江一子、玉虫良次、 近藤オリガ、久野和洋

開催概要

会 期2024年11月16日(土)-2025年1月8日(水)
時間9:30~17:30
2024年11月18日(月)、12月2日(月)、16日(月)、
21日(土)-2025年1月3日(金)、1月6日(月)
公式HP2024_uenoartistproject/
会 場東京都美術館 ギャラリーA・C
住 所東京都台東区上野公園8-36googlemao
問い合わせ先東京都美術館 03-3823-6921

料金(消費税込)

※  ( )内は前売り

一般500円
65歳以上300円
学生以下無料
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